お寺とのこと・費用
墓じまいで、費用がかかるところ。何を誰に確認するか
墓じまいは、いくらかかるのか。いちばん知りたいところですが、公的資料で全国の相場は確認できませんでした。そこで、かかる項目と確認先を整理し、確認できた金額だけを「その市の例」として載せます。
このページは公的機関が公表している資料のまとめです。私の家の手続きは、まだ始まっていません。制度の取り扱いは市町村で異なることがあるため、実際の手続きは墓地がある市町村の窓口でご確認ください。
このページの方針
全国の相場は書きません。公的機関や自治体が公表している資料で確認できた金額だけを、「どこの、いつ時点の例か」を添えて載せます。
金額が分からない項目は、空欄ではなく「確認できていない」と書いて、誰に聞けばよいかを示します。
かかる項目と、確認先
| 項目 | 誰に確認するか | 公的資料で確認できたこと |
|---|---|---|
| 改葬許可の申請手数料 | 墓地がある市町村 | 長野市は無料と案内(2026年9月1日更新)。ほかの市町村は未確認。 |
| 現在のお墓を返す費用(撤去・原状回復など) | 墓地の管理者、工事の事業者 | 公的資料では金額を確認できていない。 |
| 埋蔵証明書の作成 | 墓地・納骨堂の管理者 | 省令で、管理者が作る書面と定められている。費用は確認できていない。 |
| 寺院への費用(離檀料、お布施) | 寺院 | 国民生活センターに、高額な離檀料の相談事例が出ている。相場は確認できていない。 |
| 遺骨の移し先の費用 | 移し先の管理者 | 横須賀市営公園墓地の合祀型合葬墓は、1体16,000円(2025年4月25日更新)。市の例で、全国の相場ではない。 |
| 粉骨 | 粉骨を行う事業者、移し先 | 横須賀市の例では、粉骨は自費。金額は確認できていない。 |
| 散骨 | 散骨事業者 | ガイドラインは、契約書に費用の明細書を付けるよう事業者に求めている。金額は確認できていない。 |
市の例:横須賀市営公園墓地の合祀型合葬墓
- 対象は、公園墓地の使用者のみ。承継者がいない場合に、園内の墓所から遺骨を移す制度とされている。
- 合祀型合葬墓を使う場合、いまの墓所は返還が必要。
- 料金は、埋葬する遺骨1体につき16,000円。
- 埋葬のときは、粉骨済みであることが必要で、粉骨は自費。
- 一度埋葬した遺骨は、取り出せない。
- 完全予約制で、事前相談が必要。
これは、横須賀市営の公園墓地の使用者が対象の例です。ほかの墓地や自治体では、条件も金額も違います。
見積もりを取るときに、私なら確かめたいこと
これは私の考えで、公的機関が勧めている方法ではありません。
- 見積もりに含まれる作業と、含まれない作業は、どこまでか。
- 追加になる可能性があるときは、いつ、どうやって知らせてもらえるのか。
- 見積書は、書面で出してもらえるか。
- 寺院に払う費用は、見積もりの外か、中か。
追加料金の考え方は、遺品整理の見積もりを調べたときと似ています。遺品整理のほうは別のサイトにまとめました。
費用は誰が負担するか
これも、公的な資料では確認できていません。私の家では、誰が費用を持つのかが、まだ決まっていません。話が止まっている理由のひとつです。
いまの状況は実家の墓の話が、止まっているに書いています。見積もりを実際に取ったら、金額と内訳を、ここに追記します。